我が家を守ってきた奇跡の猫!フク17歳!

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我が家を守ってきた奇跡の猫!フク17歳!

こんにちは、さいとう整体・整骨院の斎藤です。

今日は、我が家のペットの白黒の17歳の猫、フクの事を書きます、フクは、17年前にもらってきた猫ですが、斎藤家は、猫は長生きできないと言われている、ジンクスがありますが、最年長の17年を記録しています!

今は、整骨院の2階で余生を送っていますが、5年前までは、すぐ近くにあった、百姓屋で生活していました。私は、二刀流で、米作りもしているので、収穫したコメを倉庫の中に保管していました。

フクは、そのな環境の中で、ネズミからコメを守り、のら猫との縄張り争いに明け暮れていました!そして、整骨院の2階に来た時には、ケンカで右目をなくし、足腰のケガで 30㎝くらいのテーブルに上りかねるような状態になっていました。

整骨院へ来てからは、傷ついた体をひきづりながらも、静かに暮らしていましたが、  2018年の8月に口の中に悪性リンパ腫ができていることがわかり、獣医さんから、抗がん剤治療をしても数カ月!何もしなければ、1か月!くらいしかもたないと言われました。

以前に飼っていた、さくらという犬も口の中に悪性リンパ腫ができて、手術をしましたが結果が良くなかったので、今回は、治療を断りました。

そして、何とかしてやりたいと、色々な治療法をさがしていましたが、なかなか良いものが見つかりませんでした。そんな時、以前、操体という施術法の勉強を一緒にしていた、神戸で漢方治療を専門にしてみえる渡辺さんといわれる獣医さんのことを思い出し、連絡してみたところ、コウケントーがどんな病気にたいしても、良く効くよと教えてもらいました。

ラッキーなことに当院には、コウケントーが5台ありました。それで、早速、1台をフク専用にして、施術にとりかかりました。最初は嫌がるかと思いましたが、大変気に入ったみたいで、長いと1時間くらい、自分で色々と体勢を変えながら喜んでかけています。

早いもので、コウケントーをかけ始めて、3年が経ちます。余命1ヶ月と言われてた、フクが以前より元気に動いています。口の中の赤い腫瘍もかなり小さくなりました。病院へは、3カ月に一度、爪を切りにいきますが、先生は、腫瘍のことは、一言も言いません(笑い)

今では、食卓のテーブルへ上って、出窓まで、行けるようになりました。でも、たまには 脚を滑らせて、床に落ちますが、でも、元気です。

何歳まで生きるかわかりませんが、これからも、奇跡の猫フクを見守ってやりたいと思ってます!